「かわいい」しか言えなかった私が、文章で話せるようになってきた
SNSを見ながら、思ったことをあえて英語で口に出す練習をしています。ある日、赤ちゃんの投稿を見ながら独り言をつぶやいていたら、ふと英語が浮かんできました。「あ、英語が浮かぶ!」その瞬間の喜びを、この記事では書いておきたいと思います。
あえて英語でつぶやく、独り言という学習法
独学のメニューのひとつに、瞬間英作文があります。本を使って、日本語の文を見て、それを瞬時に英語に変える練習です。これはこれで、決められた練習として続けています。
それとは別に、日常の中であえて英語で独り言をつぶやくようにしています。自然に英語が口から出てくるわけではなく、SNSを見ている時など、思ったことや感想をその場であえて英語にしてみる、という意図的な練習です。

「あ、英語が浮かぶ!」と思った瞬間
ある日、SNSで赤ちゃんの投稿を見ていました。消防車のおもちゃが好きで、パパに「買って」とねだっている様子が映っていました。それを見ながら、いつものように独り言で英語にしてみようとしたところ、
「かわいい」 「彼は消防車のおもちゃが好き」 「パパに買ってと言っている」
という文が、ふと浮かんできました。難しい文章ではありません。でも、これまでの自分だったら、こんな簡単な文すら出てこなかったはずです。それが自然と口をついて出てきたことに、思わず「あ、英語が浮かぶ!」と、自分でも驚きました。

大人になると、子どもレベルすら恥ずかしいと思ってしまう
こうして振り返ってみると、この文章は、まさに子どもが話すようなレベルの文です。難しい単語も、複雑な文法も使っていません。
でも大人になると、こうした簡単なレベルから始めることに、どこかプライドが邪魔をしてしまう気がします。「こんな簡単な文しかつくれない」「わたしはやっぱりダメ」「もっとちゃんとした表現を使えないと恥ずかしい」。そんな気持ちが、心のどこかにありました。

でも、何でも子どもレベルから大人になる
けれど、よく考えてみれば、どんなことも最初は子どもレベルから始まります。話す力も、書く力も、いきなり大人のレベルで身につくわけではありません。
「かわいい」「彼は消防車のおもちゃが好き」「パパに買ってと言っている」。この程度の文章でも、以前の自分には作れなかったものです。レベルの高さよりも、「作れるようになった」という事実そのものが、積み重ねてきた証なのだと思います。

まとめ|あなたの中にも、小さな喜びの瞬間があるはず
独り言でつぶやいた、子どもレベルの短い文章。それでも、自分にとっては大きな一歩でした。完璧な文章を目指す前に、こうした小さな「浮かんだ」という喜びを、ちゃんと自分で認めてあげたいと思います。
もし今、簡単な文しか作れないことにもどかしさを感じているなら、それは決して恥ずかしいことではありません。子どもレベルから始めて、少しずつ大人になっていく。それでいいのだと思います。

よくある質問
Q. 独り言で英語を練習するのは効果がありますか? A. 私の場合、瞬間英作文とは別に、日常の中であえて英語で独り言をつぶやくようにしています。意図的に続けることで、ふとした瞬間に文が浮かぶ感覚を体験できました。
Q. 簡単な文しか作れなくて不安になります。どうすればいいですか? A. 大人になると、簡単なレベルであることに恥ずかしさを感じがちですが、どんな力も子どもレベルから始まります。「作れた」という事実そのものを認めてあげることが大切だと感じています。
Q. 独り言はどんな場面でやっていますか? A. 私はSNSを見ている時など、日常の中で思ったことや感想をその場であえて英語にしてみるようにしています。
Q. 瞬間英作文と独り言、どちらが効果的ですか? A. どちらも別の学習として続けています。瞬間英作文は本を使った決まった練習、独り言は日常の中で自由に英語を使う練習です。目的が違うので、両方を組み合わせることを意識しています。

